幻奏舞樂団『瀛』

 

  

偏に『日本の伝統芸能』と云えども、その部類は様々である。

雅楽・田楽・聲明・能・狂言・歌舞伎・文楽・長唄・端唄・筝曲…

ここには書ききれんばかり。

全てが大切な文化であり、継承せれていくべきである。

それら素晴らしき伝統を生み出してきた我らが国『日本』。

神代の世から葦原中國・大和・倭国…と様々な呼び名がある。

 

遥か昔中国では、神々の住まう国のことを『瀛州』と呼んでいた。

そこから転じて日本の雅称になったとされている。

瀛曲…私がそう呼ぶ試み。それは伝統芸能の再構築によって

生み出される新たな和楽の世界。

 

より多くの『日本人』、そして世界の人々に『日本の伝統芸能』を知ってもらうために。

 

Member

-企画・構成・作曲- 本間貴士

-- 寺田 宗一郎

 

東京都出身。

1993年、歌舞伎役者六代目「河原崎國太郎」と舞台女優「小林祥子」の間に生まれる。

三歳で日本舞踊藤間流師範「藤間多寿史」氏に師事し、日本舞踊を始める。

2013年、日本舞踊藤間流名取りとなり「藤間史芳」と名乗る。桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻卒業。

演出論を「蜷川幸雄」氏に師事、また狂言を「善竹十郎」氏に師事。

現在は劇団前進座にて、歌舞伎や日本舞踊と言った伝統芸能を受け継ぎ日本文化を伝えていく活動に力を注いでいる。

と、同時に芸術家として、音楽に合わせた即興舞や様々な舞台などの演劇活動も続けている。

-- 小林 賢直

 

東京都出身。

PAN School of Music、桐朋学園芸術短期大学音楽芸術科卒業、同専攻科修了。

ギター奏法全般を三浦浩氏、ジャズギターを岡村誠史氏、クラシックギターを坪川真理子氏、佐藤紀雄氏に、

民族音楽、邦楽などについての音楽学を森重行敏氏の各氏に師事。

ギター演奏の他、ジャワとスンダのガムラン、明清楽の演奏にも関わる。

-横笛・謡- 澄川 武史

 

島根県益田市出身。

島根県西部に伝わる郷土芸能「石見神楽」の笛を吹き始めたのをきっかけに、横笛に興味を持つ。

桐朋学園芸術短期大学日本音楽専修卒業。現在、東京芸術大学別科在籍。

同大学にて横笛を中川善雄氏に師事し、邦楽囃子を学んでいる。此れ迄に、横笛を西川浩平氏、柳井勇氏の各氏に師事。

西洋楽器のほか、役者とのコラボレーションも積極的に行う。また、都内を中心に石見神楽のPR活動も行っている。

-打楽器- 阿原 壮平

 

群馬県伊勢崎市出身。12歳よりドラム・パーカッションを始める。

これまでにドラム・パーカッションを家坂清太郎・梅沢郁夫の各氏に師事。

現在、新感覚バンド「ONCER Ⅳ」の他、

サーフ・ロックバンド「GODSURFERS」を始め、

様々なバンド・セッション活動に精力的に取り組んでいる。

-箏・薩摩琵琶- 多田 彩子

 

広島県広島市出身。3歳でピアノを始める。高校生の時、箏に出会う。
桐朋学園芸術短期大学芸術科音楽専攻日本音楽専修卒業。同短期大学専攻科、研究生修了。
箏・二十五絃箏を、野坂惠子氏,滝田美智子氏に師事。

薩摩琵琶を坂田美子氏に師事。ピアノを坂田晴美氏に師事。

17回賢順記念 くるめ全国箏曲祭にて岸邉成雄賞受賞。

生田流箏曲松の実會準師範。桐朋学園芸術短期大学日本音楽箏専修卒業生の会「桐の響」会員。 

日中韓の伝統楽器による管絃楽団オーケストラアジアのジャパンメンバーとして国内外での公演に参加。

二十五絃箏奏者5人のグループ、虹“KOU”メンバー。

伝統芸能を新たな和楽として再構築させることを目的に結成したグループ、幻奏舞樂団 瀛 では、二十五絃箏,薩摩琵琶を担当。

2013年、本間貴士1st Album【月 -The Moon-】の録音に参加。

故郷・広島にて、♪彩音色♪と題したコンサートを定期的に開催。

現在、東京を拠点に関東,広島を中心に活動。

[多田彩子 BLOG] http://ameblo.jp/aya-kotist/

 

 

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